【ノンデザ生の1日】広告・クリエイティブ・経営まで。超マルチに活躍する“マママーケッター”うきさんの1日
こんにちは、ノンデザインスクール広報チームのゆうかです🌿
今回ご紹介するのは、
広告運用、クリエイティブ制作、さらに店舗経営の協業までこなす
フリーランスマーケッターの うきさん。
家事・育児・仕事を両立しながら、
日々マルチタスクを軽やかにこなし、
お客様のために走り続けるその姿は、多くの受講生に刺激を与えています。
「フリーランスとして、どうやって時間を作っているの？」
「複数の仕事を抱えても、どうやってこなしているの？」
そんな疑問に答える形で、
今回はうきさんの“リアルで濃い1日”をお届けします！
会社員からフリーランスへ。「貢献が“数字で見える”世界」へ転向
新卒から13年以上、会社員として働いてきたうきさん。
第二子の育休中に「安定していて環境は悪くないけど、別の仕事もしてみたい…」と将来を考え始めました。
そこでまず出会ったのが WEBデザイン。
自宅でできる仕事として見つけて、職業訓練校で3ヶ月集中。
その後、WEBディレクターとして時短勤務しながらも
副業でデザイン案件を受ける日々が続きます。
しかし、ディレクションと副業の両立は想像以上に大変。
時間も体力も追いつかず、悩んでいる時に出会ったのが 広告運用でした。
「WEBデザインは成果が見えづらいこともあって、
お客様に本当に貢献できているのか不安でした。
でも広告運用なら“数字でわかる”。
エンドクライアントさんの困りごとを直接聞きながら、
成果で返せるのが魅力でした。」
現在では、
サロン経営のプロジェクトにも入り、
広告運用・集客・店舗撮影・スタッフ教育まで
経営の一員を担うほど頼られる存在に成長しています。
うきさんの“超多忙な1日”を公開！
マルチタスクを軽やかにこなす働き方とは？
時間帯ごとに、うきさんの1日を紹介していきます✨
6:30｜起床
子どもたちと一緒に起きて、朝がスタート。
6:45｜身支度・朝食準備
子どもの支度やご飯の準備。
夫と家事育児を半々で分担しながら、朝のバタバタを乗り切ります。
9:00｜タスク・連絡確認
まずは「昨日の日報の提出」 「今日のタスク」 と 「広告数値のチェック」。
タスクはなるべく細分化してやるべきことを全て書き出すイメージで作成しています。
10:00｜都内店舗へ移動 → 現地作業
サロン店舗での業務は多岐にわたります。
・店舗の内装準備
・インスタ／広告／サイト用の写真・動画撮影
・店舗紹介動画の作成
・道案内動画の撮影
・スタッフさん向けマニュアルの動画化
マーケターでありクリエイターであり、現場の伴走者でもある——
そんなうきさんならではの時間です。
12:00｜昼食 ＆ インプット時間
食事をしながら、セミナーやMTGのアーカイブ動画を視聴。
スキマ時間でも学びを止めないのがうきさん流。
13:00｜残りの現地作業 → 自宅に移動
午後は鍼灸スタッフの練習対応をしてから
自宅に戻ります。
14:00｜【ノンデザ】質問相談会に耳だけ参加
他のノンデザ生の相談を聞きながら、擬似体験として学びを吸収。
岡本さんのフィードバックから、業務のヒントを得ることも多い時間です。
基本的にインプット時間には作業をすることはないですが、
・連絡
・バナー修正
・原稿書き
・雑多なタスク
などをすることも。
17:30｜スタッフ・お客様対応
店舗やお客様とのメッセージをまとめて返信。
18:00｜お迎えへ
年長さんのお子さんと合流して帰宅します。
19:30｜家族で夕食・お風呂・宿題など
夕食の準備をして食事、お風呂、宿題の丸つけ、音読など。
念の為にスマホは気にしつつも、家族の時間も大事にしています。
21:00｜お風呂上がり・寝かしつけ
お風呂上がりは一緒にYouTubeを見ながら髪の毛を乾かしたり、
その間に夫が片付けをしてくれたり。
夫が家事育児を半分受け持ってくれるのがありがたいです。
22:00｜作業時間
子どもたちの就寝準備が終わったら、
パーソナルノートで1日のタスクを振り返り。
この日は外出もあったので、
動画編集などの作業を進めました。
0:00｜就寝
長い1日が終了。
明日のためにしっかり休みます。
🔧 ノンデザを“最大限活用するコツ”
うきさんがノンデザに入った当初は、
マーケッターのアシスタントとして稼ぎもほどほど、
毎日の山のようなタスクに追われ、
これからどうしようという状況だったそう。
コミュニティに入って1年、月商もアップし、
自分一人でマーケッター業務もしながら、
サロン経営を協業するなどだいぶ環境も変わりました。
マルチタスクの中で、うきさんが特に頼りにしているのが
ノンデザの３つのコンテンツです。
単に「参加している」だけではなく、
“どう活用しているのか”がとても具体的で参考になります！
① パーソナルノート
日報・週報・月報 を提出しています。
・タスク管理（細かく書き出す）
・作業時間の可視化（トグルで計測）
・やれたときの達成感を積み重ねる
・月ごとの振り返りで翌月の修正点が明確に
・他の受講生のノートを見ることで視野が広がる
「マルチタスクだからこそ“書き出す”のが大事。
できたことが目に見えると達成感が違います！」
日報の作成では、日々のアクションプランも作成するのですが、
動画編集、マニュアル作成、ライティングなどいろんなことをやっているので、
とにかくタスクを書き出すそう。
作業中に連絡が来ても即レス（とは言っても1時間程度）はせず、
決めた時間以外は他のことはやらずに全力で集中。
考える仕事、連絡する仕事、作る仕事とタスクを分けるのがポイント。
ただ記録するだけではなく、
一月単位のPDCAを回すことで事業の成長にもつながります。
② 集中作業会
10時・14時など、時間を見つけて積極的に参加。
「自分一人でも目標決めて取り組んでいますが、
参加した方が達成率が高くなります。」
③ ワークショップ
自分の“事業の捉え方”が毎回アップデートされる場
ノンデザの月1ワークショップには継続的に参加。
初回や2回目は理解が追いつかなかった部分もあったそうですが、
回数を重ねるごとに吸収する視点が変わったと話します。
「参加するたびに、事業の捉え方がガラッと変わるんです。
日々なんとなくやっていたことが、“今はこれをやるべき”“これは今やらなくていい” と明確になります。」
ワークショップで軸が整うことで
毎日の行動にも迷いがなくなり、
忙しい中でも成果につながる行動を選べるようになったそうです。
フリーランス全員に聞いて欲しい内容です。
“貢献”を軸にしたキャリアづくり
うきさんの今後のビジョンをお聞きすると、
・関わる店舗事業をもっと大きくしたい
・スタッフさんが伸び伸び働ける環境づくり
・エンドクライアントにもっと稼いで幸せになってほしい
・広告運用以外にも、事業支援に繋がることなんでも挑戦
などお客様の方向を見ているのが印象的でした。
「数字を見るよりも、ターゲットの目線になって
刺さるコンテンツを作る方が自分に合っていると思うんです。
目の前の人に求められることを、手段は問わずやっていきたい。」
自分目線ではなく、クライアントやその先のお客様のことを考えてらっしゃるから、
結果として事業に貢献できる仕事ができ、
そのお人柄も素敵で信頼され、手放せない存在であるのだとわかりました！
—
うきさん、素敵なお話をありがとうございました！
広告運用、クリエイティブ、店舗経営、育児。
そのどれもを丁寧に向き合いながら、
ノンデザの環境を武器に前に進む姿勢は、多くのメンバーの刺激になっています。
あなたもノンデザで、
「貢献できる力」と「継続できる環境」を手に入れてみませんか？
最後まで読んでいただきありがとうございました！
今後も受講生インタビューをお届けしていきます！
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