【脱サラ後2年で月収50万円】30代未経験からWEBコーダーで稼げるようになった秘訣を聞いてみた
今回は、ノンデザ受講生でありフリーランスWEBコーダーとして活動されているほしさん(@fre_e_star)にインタビューしました!
前職は約10年間、エアコンなどの制御を行う「組み込みソフト」の開発エンジニア。 そこからWEB制作の世界へ飛び込んだものの、独立直後は思うように案件が取れず、貯金を切り崩すヒリヒリとした日々を過ごしたこともあったそうです。
しかし、ある「環境」の変化をきっかけに状況は一変。現在はなんと、コーディング業務を中心に月平均50万円を売り上げる売れっ子クリエイターとして活躍されています。
今回はそんなほしさんに、
- 安定したエンジニア職を捨ててまで、フリーランスを選んだ理由
- 貯金が減り続ける「恐怖の3ヶ月」をどう乗り越えたか
- 月収50万円へ急成長した「マインドの変化」
- 未経験から選ばれるための「泥臭い」営業戦略
- ノンデザでの学びやコミュニティの活用方法
…といったテーマでじっくりお話を伺っています。
「会社を辞めたいけれど勇気が出ない」「学習中だが、将来ちゃんと稼げるか不安」 そんな方にとって、背中を押し、具体的な行動指針となるインタビューになっています。ぜひ最後までご覧ください。
前職はエンジニアとして10年会社勤め
ではまず簡単に自己紹介をお願いします。
全く未経験の状態からスクールで勉強を始め、現在はフリーランスのコーダーとして活動しています。
今のお仕事内容を具体的に教えていただけますか?
「コーダー」と名乗っている通り、WEBサイトのコーディング(実装)がメインです。現在は2〜3社ほど業務委託契約を結んでいる会社さんがあり、そこからデザインデータをいただいてサイトを実装するのが一番の仕事ですね。
その他にも、WEB制作スクールのメンターや、メディア記事の更新業務など、コーディングの知識から派生したお仕事も幅広くやらせていただいています。
WEB業界に入る前は、どんなお仕事をされていたんですか?
「組み込みソフト」という、機械を動かすためのプログラムを書く仕事をしていました。期間としては10年くらいやっていましたね。具体的には、エアコンの制御ソフトです。設定温度と湿度を比べて風量を調整したり、見えない内部の動作を一つひとつ制御するためのプログラムを書いていました。
10年働いた会社を辞め、WEBの世界へ
フリーランスを目指そうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
最初は「副業として別の稼ぎ口が欲しいな」と思ったのがきっかけです。WEB制作業界について調べているうちに、フリーランスとして活動している方が多いことを知って。「会社員のままより、自分もそういう働き方に挑戦してみたい」という憧れが強くなっていきました。
退職の決断をしたのはどのタイミングでしたか?
実は、学習を終えて「0→1(初案件)」を受注できたタイミングで辞めてしまいました。本当は「副業で稼げるようになってから」と考えていたんですが、正直なところ雇われの身に飽きてきてしまって(笑)。当時はある程度の貯金もありましたし、「挑戦できる環境が整っているうちに飛び込んでしまおう!」と思い切って退職しました。
長年勤めた会社を辞めることに、迷いやしがらみはなかったんですか?
僕の場合は、全然しがらみはなかったですね。勉強を始めた時から「いけるかもしれない」と思ったら辞めようと決めていたので、スパッと踏ん切りがつきました。
貯金が減り続ける恐怖と、3ヶ月の停滞期
初案件はどのような内容で、いくらくらいの報酬でしたか?
既存の静的サイト(HTMLとCSSだけのサイト)をWordPress化するという案件でした。報酬は3万円ほどだったと思います。金額的には良かったのですが、実績公開が不可の案件だったんです。そのため、次の営業につなげにくいという点では、もう少し戦略的に案件を選べば良かったかなという反省もありますね。
独立後は順調でしたか?それとも苦労されましたか?
いえ、周りの同時期にフリーランスになった人たちと比べても、かなり伸び悩んでいましたね。期間としては独立後3ヶ月くらいでしょうか。全く仕事がないわけではなかったのですが、小さな案件をちょこちょこやりつつ、基本的には会社員時代の貯金を切り崩して生活していました。
収入が少ない中で貯金が減っていく感覚は、怖くなかったですか?
流石にゾクゾクしましたね(笑)。ただ、1年ちょっとは無収入でも生きていけるくらいの蓄えはあったので、「とりあえずやれるところまでやってみよう」という気持ちでした。今振り返ると、その安心感があったせいで、必死に営業できていなかったのかもしれません。「ダメなら会社員に戻ればいいや」くらいの感覚でしたから。
平均月収50万円へと急成長した秘訣は?
月収50万円へ急成長した要因は何だったのでしょうか?
一番大きかったのは、長くお付き合いしている業務委託先の企業様が事業を拡大するタイミングで、たくさんの案件を任せていただけたことです。
僕自身、「チャンスは全部拾おう」と決めていたので、依頼された仕事に対して「やります!やります!」とすべて引き受けていたら、いつの間にかオーバーワーク気味になるほどの量になっていて(笑)。結果として、それが売上の向上につながりました。
クライアントへのアピールなどで工夫されていたことはありますか?
仕事が落ち着いたタイミングで「今リソース空いているので、何かお手伝いできることがあればいつでも声かけてください」と自分から連絡を入れるようにしていました。あとは、「今こういう技術を勉強していて、今後やりたいと思っているんです」とポロっと伝えておくと、クライアントさんも前向きに検討してくださったりするので、積極的なアピールは意識していましたね。
ノンデザインスクールでの学びと変化
ノンデザに入られたきっかけを教えてください。
2024年の8月頃、フリーランスを始めて10ヶ月ほど経った時期でした。きっかけはノンデザのYouTube動画です。知り合いがインタビューに出ていて「成果が出た」と話していたので、信頼できるなと。ディレクションも学んで、もう一つ上のステージに行くために受講を決めました。
変化のきっかけになったコンテンツはありましたか?
一番大きかったのは「ワークショップ」ですね。そこで「案件を溢れさせるためのチェックリスト」のような具体的な行動指針を示してもらったんです。
それを見て、今までの自分の営業量は圧倒的に足りていなかったと痛感しました。そこから「このチェックを絶対埋めてやる!」という気持ちで行動量を増やした結果、今の案件獲得につながっています。
他のスクールとの違いはどんなところに感じますか?
一番の違いは「基準値の高さ」だと思います。ノンデザには、さらに事業を拡大したいという意欲的なフリーランスが多く在籍しています。とんでもない結果を出している人たちがゴロゴロいるので、自然と「自分はまだここが足りない」と考えさせられるんです。会うだけで刺激をもらえる環境というのは、他にはない魅力ですね。
今後の展望とメッセージ
ほしさんの今後の目標を教えてください。
WEB関係でいうと、まずは「法人化」を目指したいです。スキル面ではディレクションやフロントエンドを伸ばしたいですし、趣味の動画編集もできるようになりたい。やりたいことが盛りだくさんです!
最後に、これからWEB業界を目指す方へメッセージをお願いします。
「環境が人生を作る」と言っても過言ではないくらい、身を置く環境を選ぶことは大事だと思っています。周りのレベルが高い場所にいれば、自然と自分も引き上げられます。これから挑戦したい方や、現状を変えたいと思っている方は、ぜひ「環境」にこだわって一歩を踏み出してみてください。
今回のインタビューを通じて、ほしさんの成功の裏には「圧倒的な行動量への転換」と「環境選び」があったことが強く感じられました。
ほしさんのように、一歩踏み出して「環境」を変えてみること。そして目の前のチャンスに貪欲になること。 それが、現状を打破する一番の近道なのだと勇気をもらえるインタビューでした。