未経験から月収50万円のフリーランスWebコーダーへ──ノンデザ受講生・こずえさんに学ぶ“継続”と“単価アップ”のリアル
30歳・未経験からWebコーダーを目指し、4年で月収50万円を達成したこずえさん。ディレクションスキルを向上させるために、ノンデザインスクールで学び始めました。本記事では、学習〜初案件獲得〜単価アップ〜現在の働き方までを詳しくインタビュー形式でお届けします。
- 未経験から月収50万円に到達するまでのロードマップ
- ノンデザインスクール(ノンデザ)の学習・コミュニティ活用法
- 案件を継続的に受注し、単価を上げるためのポイント
- フリーランスとして燃え尽きずに働くセルフマネジメント術
Web制作に興味がある方、単価を上げたいコーダーの方は必見です!
キャリア転換と学習スタート
まずは簡単に自己紹介をお願いします。
フリーランスWebコーダーのこずえと申します。独立して4年目になります。
もともとはアパレル勤務だったそうですが、コーダーを目指したきっかけは?
大学卒業後はアパレルで働き、その後3年半ほどワーホリでカナダやオーストラリアなどを転々としていました。帰国したのがちょうどコロナ禍で、30歳という節目もあり「また海外に行きたい。そのためには場所を選ばないスキルをつけたい」と思ったのがきっかけです。いわゆる“ノマド”で活躍するエンジニアを見て、「自分もやってみよう」と決意しました。
初案件は1,500円のコーディング修正
学習期間と、初めての案件獲得について教えてください。
オンライン教材で約8ヶ月みっちり学習しました。その後、クラウドソーシングで大量に応募し、初めて決まったのが1,500円のコーディング修正案件。当時は実績がゼロだったので、とにかく「露出量を増やすこと」だけを考えて動いていましたね。
当時はどのような営業方法をとっていたのですか?
クラウドソーシングだけでなく、制作会社へのメール、X(旧Twitter)でディレクターさんに声をかけるなど、プラットフォームを分散させていました。「自分から動く」ことが鉄則だと感じていた時期です。
フリーランス1〜2年目の苦悩と“迷子”状態
とても順調に見えますが、大変だった時期もあるのでしょうか?
1〜2年目は本当にキツかったです。月100時間の時給契約を複数抱えてしまい、スケジュールがパンパンに。頑張りすぎて体調を崩し、2ヶ月まるまる休養したこともあります。当時はコミュニティにも属しておらず、誰にも相談できない“迷子”状態でした。
ノンデザ参加が大きな転機に
そこからどうやって立て直したのですか?
ノンデザのウェビナーに参加したのが転機でした。そこで紹介されていたWBS(進行表)のテンプレートを見て、「これなら迷わず案件を進められる!」と確信したんです。
今は月1回のオフラインワークショップで目標を立てて共有しています。仲間の目標を聞くと自然と視座が上がりますし、リアルに会うことで自分自身の姿勢も正されます。一人では解決できなかった「進むべき方向の迷い」がなくなりました。
単価アップと現在の働き方
単価はいつ頃上がりましたか?
3年目には、WordPressサイトの実装で1件30〜40万円ほどいただけるようになりました。最初の1,500円から考えると大きな差ですよね(笑)。経験を積む中でクライアントからの信頼を得て、任せてもらえるプロジェクトの規模が拡大したことが要因だと思います。
現在の具体的な収入と業務内容を教えてください。
平均で月40〜50万円です。受託のコーディング案件が7〜8割で、残りはディレクションを担当しています。最近はコーダーとしての“頭打ち感”も感じていて、ディレクション領域を広げるためにノンデザのコンテンツを改めて学び直しているところです。
こずえ流・マイルール
こずえさんが大切にしている「マイルール」はありますか?
3つあります。
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継続が第一:質や量も大事ですが、まずは続けること。
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プラスアルファの提案:案件ごとに必ず一つ、付加価値を上げる提案を入れること。
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停滞したら環境を変える:自分のいる場所を移してみると、風向きが変わります。
これからの目標とメッセージ
今後の展望を教えてください。
「コーダー」という枠にとどまらず、もっと事業者さんの近くで価値を出せる存在になりたいです。「こずえさんだからお願いしたい」と言われるよう、ビジネスの本質を学び、実践を積み重ねていきます。
最後に、フリーランスを目指す方や悩んでいる方へメッセージをお願いします!
ノンデザは、単なるデザインや制作スキルではなく、「ビジネスの本質」や「マインド」を学べる場です。どのフェーズにいる方にも刺さる内容が多いですし、環境を変えることで「自分が前に進んでいる」という実感を強く持てます。幸せな環境で仕事を進められるようになるので、ぜひ一歩踏み出してみてください。
体調を崩すほど働いた“闇期”を経て、コミュニティの力を借りて視界を切り拓いたこずえさん。 「行動量を減らさない」「環境でセルフコントロールする」「プロの型(WBS)を持つ」。 この3つの要素が、彼女を迷いから救い、安定したキャリアへと導いたのだと感じました。